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平成15年度 本校の研究1.本年度の研究テーマ『いきいきと自ら学ぶ力を育てる取組』 ― 聞く・話す・読むことを通して ― 2.テーマ設定の理由(1)これまでの研究の経過よりこれまで本校では、授業改善、学習スキル、総合的な学習の三部をおき、それぞれの視点から、研究テーマへ向けての研究を行い、児童の学習意欲の向上、基礎学力の充実、指導方法の確立などに成果を上げてきた。その中でさらにテーマを具体的なものにすることによって、三部の指導が焦点化されより効果的なものとなり、具体的な児童の力の向上に結びつくという考えのもとに、― 話す・聞く・読むことを通して ― というテーマを設定した。 (2) 本校の児童の実態よりこれまでの研究において、本校の児童の学習活動を様々な視点から分析する中で、児童の力をさらに伸ばし発展させていくためには、児童の学ぶ力の基礎となる「聞く・話す・読む」という三つの力に特に重点を置いて充実させていくことが必要であると考えられる。また、このように具体的で明確な学習のめあてを設定することで、学習活動とつけたい力との関連が児童にも理解でき、自らの学習の成果が捉えやすくなり、学習意欲の向上にもつながると考えられる。 (3) 「自ら学ぶ力」育成の視点より教育の目的である人格の完成を追求する視点においても、生涯学習における小学校教育の役割という視点においても、「自ら学ぶ力」の重要性は明確であるが、その内容を規定することは難しい。およそ社会生活のあらゆる側面で培われ同時に発揮され得る力であり、小学校教育の中でも、あらゆる教科学習や活動等の中で育てられ獲得されていくものと考えられる。従って、本校の研究においても、教科・領域を限定せず、その可能性を探っていくと同時に、「自ら学ぶ力」の本質そのものの解明も重要なテーマとして研究を進めることとする。 平成16年3月10日(水) 1 来年度の研究の持ち方について
A 研究体制について B 総合的な学習部の存続について C 研究部長と研究推進委員会について 2 基礎学力充実の指定に関して・重点研究とは切り離した形で、算数の個人別指導に関わる研究をする必要がある。(担当をどうするか検討を要する。) |